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2004/7/22  暑・・・・
夏休みです
激・夏休みです(謎
暑苦しくて寝苦しい夜が続く昨今 皆さんどうお過ごしでしょうか?
オイラは昨日4回ほど暑くて起きました(汗

クーラーぶっ壊れてるんですよ・・・
扇風機でなんとかしてますが 暑苦しい空気をいくら回転で送り出したところで暑苦しいことにあんまり変わりは無いということが発覚

ああ・・・・・ 何がいけなかったんだ・・・(ぉ


         『夏 ─ひとつの出逢い─』


次の日。
昼ごろに俺たちはまた探索を開始していた。
天気は快晴。雲ひとつ無い青空が空いっぱいに広がっている。
それを見て千夏が大いにはしゃいでいる。
「これからいくら啓介さんのパワーが強くても雨は降らないよねっ!」
何着持っているのだろう。昨日とは似たような、しかしよく見れば細部に違いがあるワンピースを翻し、こちらに笑いかける。
本当によく笑うやつだ。・・・いや、笑うだけじゃないよな。
「それはどうかな?俺が本気を出せば無から雨雲を呼び出すこともわけないぜ?」
その、よく聞いてみれば意味不明の俺の言葉を聞いて千夏は「うーっ」っとうなる。
「私だって昨日晴れパワーを充填したもん。今日は敬介さんに負けないよ」
こちらもやはり意味不明で返す。
ほら、こいつはこんなちょっとしたことで笑ったりへこんだりふんぞり返ったりところころ表情を変える。
なんか見ていて面白い。

千夏をからかうのもほどほどに、俺は前を歩きながら千夏へ呼びかけた。
「なぁ千夏。今日はどこに案内してくれるんだ?」
「え?う〜ん・・・じゃあ学校はどうかな?」
「学校?」
「うん。今は夏休みだから誰もいないし、入っても大丈夫だと思う」
「いやそうじゃ無しに何故学校なのかと」
「敬介さんにも色々見てもらいたいし・・・よーし!出発ーー!」
「お前絶対通知表に『人の話聞かない』とか書かれるタイプだろ〜〜〜〜っ!!」
俺の腕をつかんでズンズン歩き出す千夏・・・
もうこうなったら誰も止める者はいなく、真夏の太陽がオレを哀れむかのように見下ろしていた・・・


千夏に引きずられながら歩く(?)こと30分。
それは俺たちの前にそびえ立っていた。
大きくは無いがコンクリート製の校舎。無駄に広いグラウンド。申し訳程度に作られた花壇。体育館は無い。
・・・っつーかココに来るまでに家が4軒ってどうよ。
「しかしま・・・思ってたよりは普通だな」
近くまで来て校舎を見上げる。屋上から鳥が何羽か飛び立っていくのが見えた。
「じゃ!4階まで上ろうー!」
腕を上げて元気に千夏がほえた。
「4階?なんだよ最上階か・・・たるいな」
「うん。私高校生だから」
「は?」
「だから、一階が職員室とかで、2階が小学校、3階が中学で、4階が高校・・・言わなかったっけ?」
「・・・・・・・・・・・前言撤回。ってかなんだよそりゃ。そんなの聞いたことも無いぞ」
「ん〜・・・だって全生徒合わせても30人くらいしかいないし・・・」
その程度の人数のために別々に校舎作るのも・・・っていうことか。ホントに人いないんだな。
「・・・うし。まぁぐだぐだやってても暑いだけだし、行ってみますか」
「うんっ!」
そして俺たちは入りだす。千夏の高校・・・って言うがか学校に。

2004/7/1  ヘルニアだって 怖いねぇ
・・・なんかココも久しぶりな気がする(殴

あーええとですね
なんか暇が出来ました
理由は担任が入院したからです(ぉ

もう少し詳しく話しますと
担任が入院してしまったため、担任が受け持っていた授業が滞ってしまうということで
授業の教師が変更されたんですね
で、その代わりの教師の都合に合わせるために 時間割が変わったのですよ


ええ せっかく今の時間割に慣れてきたのにという生徒の意見はまったく無視して(ぉ

で、なんと水曜以外は全部昼からの授業という意味不明でファンタスティックな時間割になってしまいまして
まあつまり午前中は暇なんですね

で その暇を有効利用しようということで更新していこうかなぁと
まぁ更新回数は増えると“思い”ますよ

あ 拳を振り上げないで


        『夏 ─ひとつの出逢い─』



いったん千夏の家へと戻り、傘を2本持ち出して再び町を歩く。
降り出した雨はやむ様子も無く、激しくなることも無く、ただ緩やかに地面を潤している。
田畑にはいくつも波紋が浮かび、蛙達が喜びの声を上げていた。
「でもすごいなぁ〜」
「ん?何がだ?」
傘を片手に道を行く千夏が、不意にそんなことを言い出した。
「だって、もし山を登ってたら今頃二人ともびしょびしょだよ?」
「・・・だろうな」
「すごいなぁ〜」
「だから何が?」
いまいち千夏の言おうとしていることが掴めないでいると、千夏がくるりとこちらを向いた。
「だって、啓介さんまるで雨が降るのを知ってたみたいだよ?」
「ああ・・・なんだ、そのことか」
俺はやっと理解し、止めていた足を再び動かして千夏の隣へと並んだ。
「なんていうか・・・俺、雨男なんだ」
「雨男?」
「そ。小学生くらいの頃も遠足とかになると決まって雨でさ、楽しみなことがあるといつもこうなんだよ」
「ふ〜ん・・・ よかったぁ」
「嫌になるよなぁ〜・・・って、何?」
傘で千夏の表情がよくわからなかったので、覗き込んでみると・・・
千夏は笑顔で言った。
「ということは楽しいんだよね?今」

───そう言われて、一瞬俺はドキッとする。
そうかな・・・そうかもしれない。いや、多分そうなのだろう。
「・・・かもな」
ただそうはっきりと言うことは何故かためらわれて・・・
俺はそっぽを向いて適当なことを言っていた。
「私も楽しいし、よかった。本当に・・・」
呟くように言って、今度は千夏がこちらを覗きこんできた。
「それにね、私、晴女なんだよ」
「・・ああ?」
笑顔がまぶしい。
ポツポツと傘に当たってくる雨の音が邪魔だ。
「だから、相性いいよね?私達」

無邪気にそう言ってくる。
二人そろえば相殺しあうと言いたいのだろう。
「フッ・・・だが甘いな。こうして雨が降っているということは、俺のパワーのほうが上だったようだ」
「ム・・・じゃあ私の晴パワーも、これから強くなるよ」

などと、訳のわからない会話を繰り広げながら、俺たち二人の足は自然と家へ向いていた。
その日はこれで探索終了。続きは明日へと持ち込まれたわけだ・・・

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